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今日を起点とした日付関数の使い方

エクセルの日付に関する関数の使い方です。

今日の日付の取得

関数

=TODAY()

今月の1日の日付の取得

関数

=EOMONTH(TODAY(),-1)+1

説明

EOMONTH関数で前月末日を取得し、1日プラスをして今月の1日を取得しています。

今月の月末日の取得

関数

=EOMONTH(TODAY(),0)

説明

EOMONTH関数で、今月末日の取得をしています。

翌月20日の取得

関数

=EOMONTH(TODAY(),0)+20

説明

今月末日から、20日を足して翌月20日を取得しています。

翌月20日の取得(土日祝の場合は前営業日を取得する場合)

関数

=WORKDAY(EOMONTH(TODAY(),0)+21,-1,A:A)

説明

WORKDAY関数で土日祝の場合は前営業日になるようにしています。
前営業日を求めるために、WORKDAY関数の開始日には翌月の21日を設定し、日数には、-1を設定します。
祭日の部分は上記例では、A列を指定していますが不要な場合は設定しなくても良いです。

翌月20日の取得(日祝の場合は前営業日を取得する場合)

関数

=WORKDAY.INTL(EOMONTH(TODAY(),0)+21,-1,11,A:A)

説明

WORKDAY.INTL関数で日祝の場合は前営業日になるようにしています。
WORKDAY.INTL関数の週末には、11(日曜日のみ)となるように設定をしています。
他の設定方法は、「翌月20日(土日祝の場合は前営業日)」と同じです。

翌月20日の取得(土日祝の場合は後営業日を取得する場合)

関数

=WORKDAY(EOMONTH(TODAY(),0)+19,1,A:A)

説明

WORKDAY関数で土日祝の場合は後営業日になるようにしています。
後営業日を求めるために、WORKDAY関数の開始日には翌月の19日を設定し、日数には、1を設定します。
祭日の部分は上記例では、A列を指定していますが不要な場合は設定しなくても良いです。

翌月20日の取得(日祝の場合は後営業日を取得する場合)

関数

=WORKDAY.INTL(EOMONTH(TODAY(),0)+19,1,11,A:A)

説明

WORKDAY.INTL関数で日祝の場合は後営業日になるようにしています。
WORKDAY.INTL関数の週末には、11(日曜日のみ)となるように設定をしています。
他の設定方法は、「翌月20日(土日祝の場合は後営業日)」と同じです。

祝日のリストについて

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